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神戸空港、離陸後数分は高度300m…過密に不安の声
2005年度に近づいた神戸空港開港後の「関西空域」を想定した国土交通省の航空管制シミュレーションで、運航ダイヤの遅れを避けるには、神戸出発便の離陸後数分間の高度を1000フィート(約300メートル)以下にするなどの制限が求められるとの結果が出ていたことが、3日わかった。
大体神戸に空港が必要なのか?こんなに無理をしてまで飛行機を飛ばす必要なんかないのではないか?やはり今の都道府県レベルでは行政の単位が小さすぎるということを示しているのではないか?そんなことよりこの裏に土建屋とそこから票を集める政治屋の姿が浮き出して見える。今のニッポンはやることがいたるところチグハグだ。